カモシカの米麹 (500g)






★お買い上げの方には、ご希望に応じて甘酒、塩麹、醤油麹の作り方を記したミニリーフレットをお付けしております。
■内容量 :500g
■原材料 :米(国産)、麹菌
■賞味期限:製造日より冷蔵で2週間(未開封)、冷凍で6か月(未開封)
■保存方法:冷蔵もしくは冷凍
■製造者 :加藤みそ
※単品または冷凍商品のみご注文の場合は冷凍便、冷蔵・常温商品と同時購入(オプションを含む)の場合は冷蔵便での発送となります。
~アレンジ甘酒の楽しみ~
かぼちゃ、栗、さつまいもが美味しい季節。
麹を合わせて発酵させることで、風味豊かなアレンジ甘酒が楽しめます。
\発酵ワンポイントメモ/
例えば、お芋甘酒の場合。ホクホクに焼き上げたサツマイモのデンプンを、麹の酵素がブドウ糖へと分解。砂糖不使用でいながら、お芋と麹だからこその甘味がしっかり感じられ、お芋の風味と和菓子のような優しい甘味をお楽しみ頂けます。加熱処理していない「生」の麹は酵素の力が強く、食材の甘みをよりしっかり引き出すことができます。
▼「かぼちゃ甘酒」の作り方
ジャムやあんこのような感覚で、そのまま食べたり、パンやアイスのトッピングに加えたり。
ナッツやグラノーラを散らせば、即席スイーツに。
さつまいもや栗に置き換えても、おいしい甘酒が作れます。
〇かぼちゃ甘酒
【材料】
・かぼちゃ…約130g
(蒸して皮を取り除いた状態で100g)
・生麹…30~40g
(潰したかぼちゃの重さの30~40%)
・水…30~40g
(潰したかぼちゃの重さの30~40%)
【作り方】
①かぼちゃを5~6cm角に切り、竹串がすっと通るくらいまで蒸す。熱いうちに皮を取り除き、マッシャーなどでなめらかに潰す。
②かぼちゃが60度以下まで冷めたら麹と水を絡め、消毒した容器に入れて60度で6~8時間保温する。※甘味が足りない場合は延長してください。
【保存】冷蔵庫で1週間目安。冷凍するとさらに長く保存できます。
*冷凍かぼちゃを使うとよりラクチン。
*栗、さつまいもでも同様に作れます。意外な食材としては「菊芋」もおすすめ♪
▼「りんご甘酒」の作り方
りんごの酸味&香りに、甘酒の自然な甘味が加わって、さわやかでやわらかい風味が広がります。レモン汁を少し加えると、よりすっきりとした味わいに。
甘酒には、オリゴ糖や食物繊維が豊富に含まれており、善玉菌を増やして腸内環境を整える効果が。同じく、りんごにも整腸作用があり、腸の働きを活発にし、消化吸収を助ける働きがあります。
さらに、
甘酒もりんごも、肌の潤いを助けたり、代謝を促して美肌づくりに貢献したりといった嬉しい効果が♪
りんご+甘酒のダブル効果で、腸内もお肌も整えていきましょう。
春はいちご、秋は柿など、季節の果物で試してみるのも良いかも♪
○りんご甘酒
【材料】
・りんご…1個
・麹(りんごの重量の30%)
・水(りんごの重量の30%)
【作り方】
・りんごを1cm角くらいに切る、もしくはフードプロセッサーや鬼おろしなどで粗めにすりおろす。
・麹、りんご、水を合わせて、60℃で7~8時間ほど保温する。
途中でかき混ぜると良い。甘味が足りなければ、時間を少し延長する。
そのままりんごの食感を生かすもよし、
ブレンダーでなめらかにするも良し。
お好みでお楽しみください。
ココア甘酒、豆乳甘酒など、基本を理解すると、様々な甘酒が楽しめます。
